旅行の目的は、お客様によりざまざまです。 旅行の立案にお役に立てば幸いです。
街並み ベルギーは数百年以上前の街並みがいたるところに残っています。 オランダやフランス、ドイツなどの近隣諸国とは違う独特の雰囲気があります。 何が違うか? 落ち着いた雰囲気、 赤レンガの家の色合い、のんびり流れる時間の感覚。 是非のんびり、ゆっくり、気ままに街中を散策して雰囲気を満喫してください。
グルメ 肉、野菜、魚介類などベルギーの食材はヨーロッパのどこの国よりも豊富です。 特に「ムール貝のワイン蒸し」は 、絶対にご賞味頂きたい逸品です。 鍋一杯のムール貝にはビックリ、その味に感動です。 気軽に入れるレストラン、ちょっとお洒落なレストラン、そしてミシュランの星付レストランまであらゆる 食事の楽しみ方ができます。
ビール ベルギーの代名詞の一つかもしれませんね。 何しろ800種類以上のビールがあります。 1日1種類試しても1年間で終わらないビール王国。 その殆どが地ビールの世界なのでそれぞれのビールに独特の味わいがあります。 カフェで飲めるビールの種類の多さでどのビールにするか迷うでしょう。 ウェイターに聞いてみましょう。 自慢げにビールの説明をしてくれるはずです。
チョコレート これもベルギー王国の代名詞かもしれません。 一口サイズのチョコレートの中に詰め物(生クリームなど)をした通称「プラリネ」の発祥はベルギーです。 街を歩くとチョコレート屋の多さに驚くことでしょう。
絵画 15世紀から始るフランドル派は、世界最高レベルの油絵の技術を駆使して多くの作品を残しました。15世紀のファン・エイク兄弟、16世紀のブリューゲル、17世紀のルーベンスの作品は必見です。 アントワープには「フランダースの犬」の主人公ネロ少年が見たかったユーベンスの祭壇画があります。 また、ポール・デルボー、ルネ・マグリット、ジェームス・アンソールなど20世紀の現代画家達も隠れた名作が多いです。
建築 中世の教会建築に見られるようなゴシック様式、1900年前後に流行したアール・ヌボー建築。 ブリュッセルのアール・ヌボ−の建築家ビクトル・オルタ−の家は、ユネスコの世界遺産です。
田園風景 アルデンヌ地方の丘陵地帯に広がる広大な田園風景、古城の数々。 平坦なフランドル地方の独特の田園風景、運河など日本に無い情景は、是非体験して頂きたいです。
ショッピング 刺繍のボビンレース、毛織物のゴブラン織りに代表されるような民芸品。 高級ブティック街ルイ−ズにはヨーロッパの有名ブランド品店が軒を連ねます。
4月、5月にオランダのチューリップの季節にお出でいただくお客様が多いのですが、ベルギーは1年間を通して見所沢山です。
春 オランダ同様ベルギーも花の時期を迎えます。 冬季に閉鎖になる観光施設が通常の営業を始めます。 日が長くなりますので、1日を有効に利用できます。
夏 気温30度を越える日もありますが、湿度が低いので過ごしやすいです。週末だけしか営業をしない観光施設や予約が必修の観光施設が7月、8月のバカンス期間毎日営業をします。 1年の中で最も多くの観光施設に行けるのがこの時期です。
秋 アルデンヌ地方の紅葉を是非。 秋に解禁になる狩猟にともない、ジビエ料理(素材は狩の獲物)の時期。 ジビエは一度は試して頂きたい料理です。 思ったより臭みが無く、意外と食べ易い料理です。
冬 12月の街のクリスマス・デコレーション、そして各地のクリスマス・マーケット。 1月−3月までは、街がすいていて最も静かな時期。 寒いですが、落ち着いて街の散策や、ショッピング、食事が出来るのんびりした旅行が出来ます。
個人旅行派 時間を自由に使えるのが個人旅行の楽しさです。 旅行のパーツとして不可欠なのは、航空券とホテルです。 この2つを解決できれば個人旅行ができます。 あとはご旅行を最大限に楽しむために情報を集めればそのご旅行の準備完了です。 航空券やホテルの空き状況、料金も各旅行会社のHPで検索可能です。 意外と簡単ですよね。 ご旅行の準備も充分に楽しんでください。
ツアー派 時間と費用を有意義に無駄なく効率的に使えるのは各旅行会社が募集するツアーです。 旅行の多様化の中でベルギー周遊ツアーも増えてきました。 ブリュッセル、ブルージュ、アントワープ、ゲントは勿論のこと、日程に余裕があれば田園風景と森のアルデンヌ地方まで足を伸ばすツアーも増えています。 各旅行会社のHPなどを利用して、ご希望に合うツアーを検索するのも楽しいです。
空路 ベルギー=日本間に直行便は無く、乗り継ぎでブリュッセル空港着になります。乗り継ぎ空港は多くの場合、下記の空港にて乗り継ぎます。
パリ シャルル・ド・ゴール空港乗り継ぎの場合は、パリ=ブリュッセル空港間のフライトが運行されていないため、新幹線TGVが乗り継ぎ便になりますので注意が必要です。
鉄道 鉄道網の発達するベルギーは近隣諸国から鉄道にて入国が可能です。
ベルギー国鉄 駅の窓口でチケットを買いましょう。 ベルギー国内だけの利用であれば全席自由席です。通常の片道切符や往復切符のほか各種割引チケットもあります。
チケットの詳細、時刻表はベルギー国鉄(SNCB)のサイトを参照 。
新幹線タリス、ユーロスター パリからは新幹線(TGV)タリス、ロンドンからはユーロスターが便利で 日帰りも可能です。 各種割引チケットがあります。 チケットの詳細、時刻表は、タリス、 ユーロスターのサイトを参照。
ブリュッセル市内公共交通機関(STIB) ブリュッセル市内の地下鉄(METRO)、路面電車(TRAM)、路線バスのチケットは共通でどれも利用でき均一料金です。 1回券は1時間有効。 その他各種チケットがあります。
チケットの詳細、時刻表、路線図等は、STIBのサイトを参照 。
オランダ語系地区公共交通機関(Lijn) ベルギー北部のオランダ語系地区の公共交通機関。 各都市内は均一料金、郊外は区間制。
チケットの詳細、時刻表等は、LIJNのサイトを参照。
フランス語系地区公共交通機関(TEC) ベルギー南部のフランス語系地区の公共交通機関。各都市内は均一料金。 郊外は区間制。
チケットの詳細、時刻表は、TECのサイトを参照。
多額の現金を持ち歩くことは防犯の観点から出来るだけ避けましょう。
小額のお支払いを除いて、ホテルは勿論、国鉄窓口、スーパー、レストランなど殆どのお店がクレジットカードのお支払いOKです。
ヨーロッパの主流はビザかマスターカードです。それ以外のカードは利用可能なお店が限られますので、必ずビザかマスターカードをお持ちください。
不正利用防止のため4桁の暗証番号入りのクレジットカードが主流です。 旅行前に暗証番号の確認を忘れずに。
旅行でお持ちになるクレジットカードは、万が一 カード決済がうまく行かないことも考慮して2種類あれば安心です。
最近は現金引き出し端末(通称ミスターキャッシュ)でクレジットカード(ビザ、マスターカード以外は難しい)の現金引き出し可能な端末が多くなりました。
T/Cを認めるお店は皆無です。T/Cをお持ちのお客様は手数料を支払って両替専門店にて換金する必要があります。市中の殆どの銀行はT/Cの両替をしません。
旅行中の支払手段全てを1つの財布に収めておくことは、万が一盗難にあった場合を考慮すると好ましくありません。
いくつかに分けて分散しておくことをお勧めします。特に小銭の場合は常に小銭用の財布を利用するとべんりです。
海外旅行に慣れている方も油断は禁物。 ちょっとした気遣いだけでかなり防犯効果があります。
詳しくは 「安全な旅行のためのアドバイス」を参照ください。
最終更新日:年-月-日 2008−08−22
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